SNS運用代行の選び方:商談で確認したい8つの比較ポイント
SNS運用代行は、何本投稿するかに加えて、誰に届け、どう問い合わせや購入につなげるかで比較しましょう。実績の中身、制作の進め方、自社の撮影負担、販売導線、改善方法を商談で具体的に確認します。
· 更新
投稿を任せたいのか、集客の仕組みをつくりたいのか
「毎月何本投稿してもらえるか」は大切ですが、それだけでは、自社に合う依頼先かどうかは分かりません。
商品の認知を広げたい。英語圏のお客様から予約を増やしたい。動画を見た人を、継続して案内できる見込み客にしたい。まず事業の目的を整理すると、提案のどこを見るべきかが明確になります。
制作中心、広告中心、インフルエンサー施策、運用と販売導線を組み合わせる支援など、得意分野は会社ごとに違います。「データを使う」「バズをつくる」といった言葉ではなく、実際に何を任せられ、何を確認できるかで比較しましょう。
商談で比較したい8つのポイント
| 比較すること | 聞きたい質問 | 確認したい具体例 |
|---|---|---|
| 1. 事業の理解 | 当社の誰に、何を届ける企画ですか? | 商品の強み、顧客の疑問、購入までの流れ |
| 2. 実績 | 似た目的の案件で、何が変わりましたか? | 施策、期間、対象アカウント、問い合わせや売上との関係 |
| 3. 企画と編集 | 視聴者が見続けるために、何を工夫しますか? | 冒頭、構成、実演、補足映像、字幕、修正の進め方 |
| 4. 自社の負担 | 撮影・確認にはどのくらい時間が必要ですか? | 台本、撮影指示、撮影方法、承認のタイミング |
| 5. 販売導線 | 動画を見た人を、その後どこへ案内しますか? | 無料ガイド、DM、LINE・メール、予約・購入先 |
| 6. 分析と改善 | 何を見て、次の制作を変えますか? | 動画の反応、見込み客の質、予約・購入までの離脱 |
| 7. 言語と対応範囲 | 誰が言語を確認し、問い合わせには誰が対応しますか? | 日英の企画、制作、予約ページ、営業対応の分担 |
| 8. 契約と引き継ぎ | 料金に何が含まれ、終了後に何が残りますか? | 修正、素材・データ、アカウント権限、解約条件 |
提案を受けたら、各項目を「含まれる」「別料金」「自社で対応する」に分けると、同じ条件で比較しやすくなります。
実績は、数字とその使い道を一緒に見る
大きな再生数は、広く注目を集める力を知る材料になります。そのうえで、何の商品を、どの顧客に届け、事業へどうつなげたかを確認します。
Hanami Socialの不動産クライアントの事例では、半年未満で10万人以上のフォロワー増加と、連携するメッセージングチャネルに5万人以上の連絡先があるアカウントを紹介しています。動画から無料の物件リスト、連絡先の登録、その後の案内につなぐ流れも確認できます。実績と施策を見る。
比較する際は、再生数、連絡先の登録、営業で対応できる見込み客、購入・成約を分けて見ます。成果の規模に加えて、自社で目指す成果との関係まで分かると、依頼する価値を判断しやすくなります。
制作本数だけでは、動画の仕事量は比べられない
同じ1本でも、企画や撮影の準備、編集、修正に含まれる仕事は違います。次の工程がどこまで含まれるかを確認しましょう。
- 商品と顧客のリサーチ。 購入前に知りたいこと、強み、他との違いを整理する。
- 企画と台本。 初めて見る人が興味を持ち、内容を理解できる順番をつくる。
- 撮影の準備。 必要な場面、話す内容、撮り方を指示する。
- 編集と修正。 視聴の流れ、補足映像、字幕、音声、情報の分かりやすさを磨く。
- 承認と公開。 商品情報や表現を確認し、承認後に公開する。
- 結果の振り返り。 視聴と購入までの反応を見て、次の制作に生かす。
作品例だけでなく、修正の回数や範囲、確認の期限、商品情報に変更があった時の対応まで聞いておくと、運用が始まってからの認識のずれを減らせます。
撮影の負担は、契約前に具体化する
「撮影はお客様でお願いします」だけでは、負担が分かりません。誰が出演し、何を、どのくらい撮るのかまで確認します。
Hanami Socialでは、自社で撮影する場合、月1〜3時間を目安にスマートフォンで撮れる内容を計画します。台本と撮影指示を事前に用意し、商品をよく知る方の言葉や現場の映像を制作に生かします。必要な時間や撮影方法は、内容と体制に合わせて決めます。
出演者の起用や別の撮影方法が必要なら、その範囲と費用も確認しましょう。
「分析して改善します」の中身を聞く
レポートには数字だけでなく、次に何を変えるかが必要です。たとえば、視聴は増えたのに予約が増えない場合、動画だけでなく、特典、DM、予約ページ、営業対応まで確認します。
商談では、次の3点を聞いてみてください。
- 最近、反応が想定と違った施策はありますか。 何が起き、何を見直したかを聞く。
- 次の月に何を試しますか。 変える要素と、確認する成果を具体的にする。
- どこまで計測できますか。 取得できるデータ、連携が必要なもの、自社の営業記録が必要なものを整理する。
複数の要素が変わる通常の運用では、一つの数字だけで原因を決めつけられないこともあります。仮説と、実際に確認できたことを分けて説明できるかが判断のポイントです。
費用は、制作と運用の総額で比べる
月額費用に加えて、初期設計、撮影、追加修正、外部ツール、広告、社内の確認時間を整理します。そのうえで、問い合わせ獲得が目的なら、営業で対応できる見込み客や成約に対して、どのくらいの費用がかかったかを見ます。
契約時には、制作・対応の範囲と、目指す成果を分けて確認します。詳しくは英語SNS運用の費用と比較項目をご覧ください。
英語圏向けに依頼するなら、翻訳の先まで確認する
英語の字幕が付いていても、予約画面が日本語だけだったり、問い合わせへの対応が決まっていなかったりすると、購入の手前で困ってしまいます。
海外から購入する人、旅行を計画する人、すでに日本にいる人では、必要な情報も変わります。対象顧客に合う企画と、言語、連絡手段、予約・購入までを一緒に確認しましょう。英語圏の訪日客に向けたInstagram集客で具体例を紹介しています。
Hanami Socialが提供すること
Hanami Socialは、見てもらうための動画制作と、関心を問い合わせや売上につなぐ自動化を組み合わせます。
創業者は、Instagram・Facebook Reelsに携わった元Metaシニアソフトウェアエンジニア。動画の自動リフォーマット技術に関するMetaの米国特許にも、発明者の一人として記載されています。日英の制作と、DM、無料ガイド、LINE・メールなどの継続案内を、事業に合わせて設計します。創業者とチームについて。
まずは商品、届けたいお客様、現在の課題をお聞かせください。日英のコンテンツ制作と集客支援を見る。
お問い合わせ